こんにちは。天井の換気口を2年間掃除せず放置してしまった者です。
天井の換気口ってこれです。
我が家(賃貸アパート)には、2か所の天井にちょこんと設置されております。
取り外しができず、高いところにあるのでちゃんと見たことなんてなかったです。
が、
ジッーと見てみると、とてつもなくホコリが溜まっている……!
うっすらと敷かれたホコリの絨毯のうえに、ケシカスみたいに絡まったホコリが乗っかってとても汚い!
気づいてしまうと耐えられん!掃除します!
大前提として、このタイプの換気口は取り外しができないため、水洗いができません。
こんな感じで物理的に汚れを除去する方法で掃除していきます。お掃除の順番はこちら。
なお、天井にある換気口を掃除するときは、汚れが落ちてくるので目を保護するものを装着することを推奨。
それではよろしくおねがいします。
① 大きな汚れを先に取り除く
ホコリが多い場合に最初からクリーナーを使うとクリーナーの掃除が必要になってしまうので、まずは綿棒などで取れるホコリを取り除きます。
1回なぞっただけでこの量。そしてすごく細かいホコリが降り注いでくる。
「うわああ」と心の中だけで思います。
② クリーナーでホコリを吸引する
大まかに汚れを取り除いたら、ハンディクリーナーの先を押し当てて残りのホコリを吸引していきます。
上を向いて掃除し続けるのは身体に負担が大きくてなかなかにキツイ。
1マス1マス丁寧に掃除をしていくとかなりキレイになっていきます。
ビフォーアフターで一目瞭然。お掃除後は奥の排管もウッスラ見えるほどです。
③ フィルターにカバーを装着する
天井のお掃除、見上げながらは結構キツかった……
ということで仕上げに、今後のお掃除をラクにするために天井の換気口用のフィルターを装着します。
それっぽいサイズがあったので購入してきました。
ん~、うちの換気口にはちょっと大きめですな……
サイズが合わないと粘着テープがうまくプラスチックにくっつかず、落下しやすいので要注意。
毎回サイズを合わせるのがとても面倒なので、マスキングテープでくっつけときます。
要はくっついときゃいいんですこういうのは。
ホコリとりのカバーがあれば面倒な掃除が不要になり【①古いカバーを捨てる ②新しいカバーをつける】の2ステップでキレイを保てるようになります。
入居1日目に即やるべきことの1つという勢いです
【2年越しの天井の換気口を掃除した】まとめ
天井の換気口は小さいといえど、2年放置するとやっぱり相当ホコリが溜まって、エグいです。
このタイプはフィルターを取り外すことができないので物理的にホコリを取り除くことでお掃除ができます。
しかし、ずっと上を向き続けて掃除をするのは身体に負担がかかり、結構辛いです。
キレイを保ち、掃除をラクにするフィルターカバーの装着を強くおすすめします!
ちなみにフィルターカバーはその後……
しっかりホコリを溜め込んでくれていました。【フィルたん ホコリとりフィルター】は取替のお知らせサインが浮かび上がる仕様です。
挙手するクマの方は特別版。基本的には右側の「とりかえてネ」で教えてくれます。
カバーを使えば面倒な掃除が不要になり【①古いカバーを捨てる ②新しいカバーをつける】の2ステップで完結するので、取り外しのできない天井の換気口には特におすすめです。
フィルターカバーを有効活用してラクにキレイを保ちましょう!